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3月3日 淡島神社祭礼・流し雛(令和3年は祭礼のみ実施)

天照大神の妹にあたる住吉明神の妃神である淡島さまは、不幸にして腰の病があったことから、離縁となり、紀州加太の淡島に流され、そこで自分の苦しみをいかして多くの女性を救うことを誓って女神になったと伝えられます。「水が抜けるように安産」の願いがこめられ、底抜け柄杓の柄に麻を結んで奉納します。祭神が淡島に流されたとき、船が浸水したため柄杓で水をかい出したが、途中で底が抜けてしまいそれでも水をくみ出すことができたという故事にちなむものです。また、社伝によれば淡島の神がこの芦名の地に流れついたときにすくいあげた柄杓とも言われています。 淡島神社の祭礼は3月3日であることから、また、淡島さまがうつろ船で流された故事から、流し雛の行事が平成2年より行われています。神社が配布する双体の流し雛を小船に載せて、芦名の浜から海へ流します。