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大楠山

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大楠山は、三浦半島の最高峰(標高242m)です。決して高くはありませんが、三浦半島の中心部に位置し、 山頂からは東京湾、房総半島、伊豆半島、箱根連山、富士山などの360度のパノラマが楽しめます。歴史小説家の司馬遼太郎氏は、著書『三浦半島記』の中で、「その山頂からの眺望は、日本国のどの名山よりもすぐれている」と表現しています。
三浦半島の西海岸側からは、芦名口と前田川口の二つのハイキングコースを楽しむことができます。
芦名口からの登山道は、なだらかで広く、ゆっくり自然観察をしながら登ることができます。前田川口の登山道は、川に沿った遊歩道を含めて歩くと、山の生き物ばかりでなく清流の生き物の観察も楽しめます。