



立石(たていし)

秋谷・立石公園は、江戸時代から今も変わらない絶景が残されています。江戸時代の浮世絵師として有名な安藤(歌川)広重は、浦賀沖に黒船が現われる前年に、秋谷海岸で立石を入れた風景画を描いています。絵に比べ、実際の富士山は少し小さめですが、1年に2回(4月、8月)、ダイヤモンド富士のスポットとしても有名です。1894(明治27)年、葉山に御用邸ができますと、英照皇太后(明治天皇の母君)のお気に入りの場所となり、御茶寮が設けられたと伝えられています。御茶寮跡は、現在、立石公園となっています。
